<令和4年・中国問題記載> 《クリック》
『中国の狙いは尖閣諸島だけで収まらない』
今年に入っても平然と海洋覇権行動を続けている。沖縄県尖閣諸島周辺で中国公船が日本の領海を侵入。
日本漁船に近づく動きをした事から,政府が中国側に厳重抗議をした。
<注意事項>
日本に対する侵略行為などをニュースを見ても全く報道されない。中国の脅威が,この日本に迫っているのは間違いない。
好い加減に憲法改正をする時期だ❕アメリカと中国の覇権争いの中で,中国は太古の昔から世界の頂点‣中心に立つと,
未だに中華思想が存在する国である。 中国が世界の頂点に立つには,海洋運搬路すなわちシ-レーン確保の必要性。
尖閣諸島や台湾を手中に治める必要がある。尖閣諸島に中国の潜水艦や民兵を乗せた漁船・中国公船が海洋侵犯する理由はそこにあるのだ。
尖閣諸島を侵略したら次は九州を狙う。その為に尖閣諸島周辺に米軍基地を建設する計画だ❕そして尖閣諸島や九州・台湾の海洋運搬路を
アメリカと日本が護る計画です。侵略国家である中国が,仮に日本が台湾有事に介入すれば核攻撃を行うと恫喝❕
中国の動画には台湾有事に参戦すれば,直ちに日本に核攻撃を行う。日本が完全に降伏するまで核攻撃を止めないと威嚇する動画だ。
日本に在住の中国人が祖国に大移動すれば,要注意だ❕ 日本政府は憲法の早期,改正を考えろ❕
相手から攻撃を受けて反撃するのでは遅い。この憲法9条が足かせに成る。国民の皆さんには,憲法改正を真剣に考えて頂きたいと思う。
もし野党が政権を取れば,憲法改正など,永久的に実現しない,夢のまた夢だ❕手遅れに成らんうちに野党は改憲を真剣に考えろ❕。
侵略者,侵略国家・悪の団子三兄弟
中国の習近平(兄)⇔ ロシアのプーチン(弟)⇔ 北朝鮮の金正恩(子)
以上の関係状態にある。
中国軍機が台湾の領空に進入を繰り返している事に付いては,武力侵攻に向けた準備と見て良いだろうう。
北京オリンピックが終われば,要注意だ!日本も少なからず,影響があるとみる必要がある。
ウクライナに付いて中国は,北京冬季五輪という自国内で行う最大の国際イベントを円満に行う為にも,
少なくとも「五輪前にウクライナ侵攻などされては困る」とロシア側と話し合ったそうだ。
一党独裁者の習近平国家主席の政権は何時まで続くのか?
習近平国家主席の任期は何期でも務める事が可能に成っているが,次は誰がなるのか,気に成る。
注目されているのは,憲法79条が定める国家主席と副主席は連続2期をこえて任期を継続できないとあるが,その規定を削除している。
習近平は,後15年の間は務めるだろう。
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中国がロシアとの経済協力を拡大している。ロシア産小麦の輸入を拡大し,
ロシアの銀行と中国の国際銀行間決済システムを使った人民元決済を広げる可能性もありえる。
有事のロシアに「貸し」をつくり,中台統一時に備える思惑もありそうだ。
習近平はロシアのウクライナ侵攻を表立っては支持せず,あいまいな態度をとる一方,米欧のロシアへの経済制裁には反対。
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台湾が設定する防空識別圏に4日,中国軍56機の戦闘機が進入している。一日の数としては過去最多で,
中国と台湾の緊張が高まっている。
台湾に4日,中国軍の戦闘機や爆撃機など56機が台湾南西沖の防空識別圏を横切る形で進入したということです。
一日の数としては過去最多です。 進入した中国軍機の数は,今月1日に38機・2日に39機と連日,過去最多だ!
この4日間の合計は149機と突出して多くなっている。いよいよ中国が侵略する兆候だ!
中国の人権問題=横行する人身売買
誘拐も多発…中国驚きの実態とは?原因は貧困にある。そして深刻な『嫁不足・後継ぎ不足』
2020年時点でも一説には中国の失踪者は年間100万人以上。うち20万人が子供である。
人身売買の主な目的は,<女性>農村の嫁や売春婦にする為の誘拐だ。
過去には官僚ぐるみの人身売買も横行していたのである。いくら大国だと言っても野蛮すぎる❕
これが中国の実態だ❕
<ロシアとウクライナの戦争>
今後,中国はロシアを支援するのか?中国がロシアを支援すれば,代償が伴うだろう。然し,ロシアが中国に軍事物資の支援を
要請したとアメリカのメディアが報道。アメリカ大統領は,中国とロシアの密接な関係に付いて懸念を伝え,
中国が対ロシアに支援をすれば,米国が対抗措置を取ると釘を打った。
<中国に対して>
国際社会に加わってロシアを非難し,紛争の平和的解決を促すべきと呼び掛けている。
<中国が目指しているもの>
中国が飛躍的に発展したのは,アメリカ大統領だったオバマが中国を放置したからだ。
また,鄧小平が資本主義を取り入れた事も忘れては成らないだろう。つまり,一国の資金を掌握している「中国共産党株式会社」が,
世界の市場に打って出てから,わずか50年足らずで「中国共産党株式会社」はアメリカと対峙する様に成った。
そんな中国を見ていると,まるでかつての日本を見る様な気持に成る。大東亜戦争に負けても,わずか数十年で世界第二の
経済大国にまで成った日本。そんな日本と,今の中国がソックリなのである。中国は今,アメリカを凌ぐ勢いで成長し,
世界の覇権を手に入れるべく急躍進している。アメリカを追い越すため,中国は必死になって模索中だ。
日本も,平和ボケから覚めない限り、ロシアによって北方領土のみならず,北海道まで,侵略されます。
また,九州・ 沖縄・尖閣諸島までを中国によって侵略される事に成るんです。
歴史の上から見ても,ロシア・中国・北朝鮮は侵略国家だと云うことを決して忘れないで頂きたいと思います。
核兵器を保有する大国が他国に対し,侵略戦争を起こす今,日本も自国の軍隊で守るという当たり前の敵攻撃能力を備えた軍事力を
保有すべきであります。
自国が侵略された時,長期間,効果的に抵抗する事が出来て,初めて国際社会からの支援を受ける事が出来るのは,
このウクライナ戦争で明白です。このウクライナの惨状をみてもなお,軍隊が居なくても,憲法9条あれば平和とか,ほざいてる者は思考の停止か,日本に軍隊があると不都合なため,世論を誘導しようとする野党・共産党である事は間違いないと云わざるを得ません。
結果として,ロシアを支えているのが中国で,NATOと全面戦争に成った場合,お互いが消耗し,核戦争に成りかねない。
その時に世界全体がどうなるか。日本の一番の脅威は中国ですよ。国際社会,とくに日本は中国の勢力を伸ばさない事に重点をおくべきです。これ以上,中国の力を拡大させるのは,日本にとって危険すぎると思います。
ロシアによるウクライナ侵攻が日本に突き付けているのは何か?
日本国民は,今一度,考えなければ成らないのは,憲法の見直しだと私は思います。
尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平が軍内部会議で発言❕
中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で,沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は
「われわれの世代の歴史的重責」だと発言,自身の最重要任務と位置付けていた事が分かった。
南シナ海の軍事拠点化を指示するかの様な発言もあった。
中国共産党が尖閣諸島に侵略までしてこない理由
上陸したら自衛隊が奪還作戦を行うだろう。その時に中国の上陸部隊は孤立するし,占領状態を維持する事は,出来ないでしょう。
上陸前と違って自衛隊は法的・手続き的に中国軍への攻撃が可能に成るからだ。
将来,数十年レベルなら分からないが,今の時点では「開戦」後,1週間で中国海軍は空母を含めて主要艦艇が全部撃沈されるだろう。
海軍力が再び逆戻りするだけでなく,みっともない姿を世界中に晒す事に成り兼ねないからである。
だから,尖閣には手が出せない訳だ。
それよりも,南シナ海の覇権を握り,太平洋に進出するには台湾を取る方が現実的である。
尖閣は小さく滑走路を造ったり,軍事基地を置くには適さない。守りにくい島々である。