″2025年万博≒大阪開催を決定 ″
(祝)日本万歳・大阪万歳
松井一郎府知事『世界がビックリする様な万博に』
現在でも堂々と鎮座。
アポロ計画で持ち帰られた「月の石」や岡本太郎さんが制作した「太陽の塔」が話題となり、
国内外から多くの来場者を集めた「EXPO’70」から半世紀あまり。
大阪での2度目の万博開催が決定した。大阪府の松井一郎知事は「世界がびっくりするような万博に」と語った。
1970年の大阪万博の時に初めて登場し、その後、われわれの生活で広く普及したものは相当ある。
「動く歩道・エアドーム(「月の石」を展示したアメリカ館や富士グループパビリオン等)・
テレビ電話 ( なんと会場で大量に発生した迷子の照会用に使われた )」・
「ワイヤレスフォン(携帯電話)」・電気自動車・ロボット」と言った“21世紀”を予感させるグッズに目を
奪われたものであった。それに「民間のガードマンによる雑踏整理」もこの時から始まった。
それ以前は、安保闘争をはじめ、何千にもの民衆の雑踏整理は機動隊(警察)の仕事であった。
サンヨー館には「人間洗濯機」といった代物もあった。
この「人間洗濯機」は、21世紀の現在では、形を変えて老人介護施設の入浴補助装置として実用化されている。
「こんにちは~、こんにちは~♪」と、世界の国からではなく、連日、日本国中から津波のように押し寄せた「大衆」?
6カ月間に日本の総人口の半分以上で、万博史上最高の6,400万人が来場!
この記録は、40年経った現在でも、全くもって更新されていない160年間に及ぶ万国博史上最高記録である。
2025年大阪万博
来る万博に向かい頑張ろう日本・頑張れ大阪❕
ドバイ国際博覧会(Expo 2020 Dubai)はアラブ首長国連邦のドバイで行われている。
「登録博」に区分されており,総合的なテーマを扱う,大規模博覧会として実施される。
中東・アフリカでの開催は初となる。本万博のテーマは「心を繋いで,未来を創る」国際博覧会である。
コロナ禍でドバイ万博が10月1日にスタート,想定入場者は約2500万人
新型コロナウイルス感染拡大の影響により,1年延期された「2020年ドバイ国際博覧会」が,
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで10月1日よりスタートした。
開幕式は9月30日の夜に行われ,ドバイ首長国の首長や,アブダビ首長国の皇太子をはじめ,
192カ国から約3000人の代表者らが参加した。
万国博覧会が中東で開催されるのはこれが初で,UAE政府は会場の建設に(7800億円)を投じている。
想定入場者は約2500万人で,コロナ禍のイベントとしては世界最多となる見通しだ。
2022年3月末まで6カ月間にわたって開催される。