【靖国神社関連<靖国問題>記載】
平成13年に靖国参拝を小泉純一郎元総理が行う以前の15年間。総理大臣による靖国参拝は一切なかったのである。
日本民族として、先人の御霊に感謝を捧げるのは当然である。
幕末以来、我が国を護る礎と成った先人たちへの感謝を今の日本人は完全に忘れているのか、
或いは理解しつつ、しないだけなのか? 只々、呆れるばかりだ!!
祖国防衛の為に散りし、先人たちの尊い犠牲の上に今の我々が存在している事を顧みれば、
一国の総理大臣のみならず全ての国会議員たちは靖国へ参拝するべきだ。
なぜ感謝の念を封じ込めてしまうのか。
その最大の理由とは【日本は侵略国家】という思い込みと中国・韓国への配慮なのか。
何故、そこまでA級戦犯に拘るのか。
<総本部名誉総裁:堀光明>
2002年2月にブッシュ米大統領がAPEC(アジア太平洋経済協力)の会議に出席する前に日本に立ち寄り、
アメリカ大統領として、小泉首相と共に靖国神社に眠りし、英霊の御霊に参拝したいと申し入れた。
小泉は、その申し出を断ると言う暴挙に至る。なんと愚かな事だと云わざるを得ない。
折角、日本の名誉回復の機会を逃した事に成ったからである。小泉の罪は大きい。
何故ならば、戦死者に対する慰霊は『国際的儀礼』だからである。
天皇陛下・首相・大臣などが、米国に行けば必ず真っ先にアーリントン墓地に、
その他、各国の慰霊施設・無名戦士の墓に花輪を捧げるではないか!!
それが国際的な儀礼なのである。
戦没者のご遺族の方にも色々な想いがありましょうが、
先ずは首相が『終戦の日』に靖国を参拝する姿を多くの国民が望んでいるという事だ!!
日本国を守る為に、殉国精神をもって散って行かれた先人が靖国神社に眠っておられます。
先人が国を愛した様に国も同様に彼らを愛して頂きたいと思う。
何故ならば、先人の尊い犠牲の上に今の日本国があるのですから。
国を担う総理大臣はじめ、各大臣は靖国神社に参拝するのは当たり前の事だ。
国会議員は全て参拝すべきである。靖国神社を否定する輩は真の日本人ではない。
殉国精神をもって散りし先人よ、ありがとう!!「こころから合掌」 <堀光明>