<中国海警局の『海警』>
6日午前8時5分頃に尖閣諸島周辺の接続水域に中国海警局の『海警』6隻が入り、
その周辺を中国漁船約230隻が航行しているのを確認。尖閣周辺で中国船の活動が活発化しています。
外務省は5日に続き中国側に抗議したが,さらに海警1隻が接続水域に加わったのである。
外務省によると,今回は漁船の数が多い上,海警7隻が同時に接続水域に入るのは異例。
一部は機関砲のような武器を搭載していたという。もう抗議だけでは尖閣諸島を護る事など出来ないと思います。
<総本部名誉総裁:堀光明>
◎日本政府=力なき正義は無力なり!
◎シナ共産党=武力ある正義は暴力なり❕
″尖閣諸島問題記載 ″<~29年まで削除>
始めに。
尖閣列島周辺の「海底に油田」があるという話が持ち上がって以来,次々と妙なことが起こった。
返還前のことですが、米国の石油メジャー会社が,時の佐藤首相に,外相がらみで自分たちによる試掘を持ちかけてきた。
佐藤首相は自国日本のことだからといってそれを退けたのである。
すると彼らは同じ話を「台湾と北京」に持ち込み「あの島々は本来なら中国の領土の筈だ」とそそのかしたのだ。
これが中国が尖閣諸島を狙う発端に成る。
尖閣周辺に中国漁船230隻
公船も7隻=外務省が抗議
″メタンハイドレート″
メタンハイドレートで資源大国への道
中国が「南沙諸島や尖閣諸島」に進出している姿が「石油・メタンハイドレート」の埋蔵を物語っている。
メタンハイドレートに関して云えば「竹島の西側」に大量に埋蔵されている事が分かっているのだ。
それだけではなく経済産業省資源エネルギー庁が
「愛知・三重沖合の海中」から次世代エネルギーと目されるメタンハイドレートを分解し,メタンガスの採取に成功した。
海洋上では初の快挙で,今後の実用化に大きく前進したと云えるだろう。
それどころか,日本の周辺海域はメタンハイドレートの宝庫で「100年分以上」との見方が出ている。
これで日本が,中東以上の資源大国へ大化けする可能性が出てきた訳だ。
何故,日本政府は,これだけの資源を放置するのか? 理解できない❕
早く採掘せよ!!さすれば日本国は輝く!!
東シナ海で一触即発の危機。ついに中国が軍事行動か!?
中国機のミサイル攻撃を避けるため『自衛隊機』が自己防御装置作動
中国が南シナ海で造成した人工島の軍事拠点化を進める❕
国際的な法や規範に対する直接的な挑戦である。
中国は法に基づく国際秩序をしばしば侵害しているのは周知の通りだ。
またまた、中国海軍1隻が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入したのである。
他国が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入しても、何も出来ず、傍観するだけ。
矢張り『憲法9条が足かせ』に成っていると云わざるを得ない!!
【憲法改正】を急ぎする必要がある。極めて危険な挑発行動を取るように成って来たからである。
我が国は,いよいよ憲法9条を改正し,抑止力を強化しなければ成らない❕
丸裸の日本では,近隣諸国から舐められる❕
尖閣諸島を行政区とする沖縄県石垣市は,同諸島の字名を従来の『登野城(とのしろ)』から
『登野城尖閣』に変更する方針を固めている。
尖閣諸島の領有権を一方的に主張する中国が公船による接続水域や領海への侵入を繰り返す中、
尖閣諸島の地名に「尖閣」を明記する事で日本の確固たる決意を内外に示す事になる。
尖閣諸島は日本固有の領土だ❕
登野城尖閣には近付くな❕ EEZ~シナ人は出ていけ❕
″尖閣諸島問題について ″
シナが武力で尖閣諸島を奪い取る準備❕
『登野城尖閣』に字名変更へ
沖縄石垣市=対中牽制
まず中国が現状を日本側の不当な支配とみなし,軍事力を使ってでも自国領にしようとしている事が日中緊迫の最大要因だ。
その証拠として中国海警の大型武装艦艇が4隻の艦隊を組み,毎月平均2~3回,日本側の領海や接続水域に一方的に侵入してくる。
中国側がすでに『尖閣諸島』の日本側の施政権を骨抜きにしたとみなしているようだ❕
その根拠として『日本が主張する尖閣諸島の統治権をすでに奪った』という見解を示しているからである。
その内に中国側は近くに海軍部隊を配備させ,あくまで戦闘は避ける姿勢をみせ,尖閣諸島に中国側としての公共施設などを
建て始めるだろう。日本側はその時点で中国のその行動を許して『尖閣を放棄』するか、
軍事的行動でその動きを阻止するか,という重大な選択を迫られる。如何するのだ日本!!
今と成っては憲法改正も間に合わない。
特に憲法9条が存在する限り,日本は何も出来ないだろう。ただ傍観するだけなのか❕?
尖閣諸島の対立する見解・なぜ中国は今,強硬に抗議するのだろうか?
領土問題は国家主権にかかわる。尖閣諸島を始めとした領土問題に対する国民の意識の高まりを期待したい❕
いよいよ尖閣に危機❕中国海警局が軍の指揮下に
日本政府=力なき正義は無力なり!!
シナ共産党=武力ある正義は暴力なり!!
尖閣諸島周辺の侵犯行為を巡り。
中国公船船は「犯罪取り締まり船」であり「武力行使可能船」にもなり,命令一つで何時でも立場を変える事が出来るとある。
反面,日本としては尖閣での中国公船への対応は海保巡視船の大型化や隻数の増強の改正が必要である。
自民党は中国海警船が武器を使った場合,海保巡視船は20条1項の「正当防衛」で反撃できるとし,20条2項に関しては「不審船事案を契機とし,
無害でない通航への対処」を追記したが,「軍艦と政府公船には無害通航権があるため除外した」という。
◎尖閣諸島に米軍基地配備・早ければ2022年に実施されるかも。
このままだと尖閣諸島は確実に中国が実効支配するだろう!!
尖閣諸島で撮影された中国海警局の船。大型の武器のようなものが搭載されています。
一方,中国側の船の動きには,“ある変化”が・・・。
と言うのは距離をおいて追いかけてこないのは,2022年の北京オリンピックが終わった後に
何らかの行動を起こすと見なければ成らないだろう。
中国共産党には気を許すな!
尖閣諸島付近において海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件が発生したが,国の対応は,中国側の圧力に屈し,
送検されていた中国人船長を処分保留のまま釈放するなど,我が国の主権と国益を著しく損なう結果となった。
尖閣諸島は,明治28年に我が国が沖縄県への所管を決定して以来,漁業やかつおぶし工場が営まれてきた実績がある事や,
中国はもとより諸外国から,これまで公式な異議申し立てが一度もなかった事で,我が国固有の領土である事は疑問の余地が無い。
海軍力の増強を背景に,力ずくで尖閣諸島を奪取する為の布石を着々と打っている。
また,今年に入ってからも依然として中国の漁業監視船は尖閣諸島沖の接続水域にあらわれ,示威行動を繰り返しているが,
国は法の不備などにより,領海侵犯に適切に対処できないなど,このままでは領土が脅かされるままだ。
よって,国は中国の侵略行為から国民の生命・安全・領土・領海を守るため,次の事項について早急に対応するよう強く要望する。
(1)海上保安庁の警備体制を強化.中国漁船による領海侵犯には毅然とした取り締まりを行うこと。
(2)領土・領海警備体制を強化するため,自衛隊を尖閣諸島及び周辺海域,さらに与那国島に配備すると共に,
領土・領海警備を法的に根拠づける領域警備法の整備を早急に行うことだ。
″日本の仮想敵国のシナ ″
『共産党大会』で東シナ海に軍事拠点として 領有権を主張!!
2月2日に尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認している。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは37日連続となる。真剣に対策打たないとマズいだろう。
既成事実化しないよう政府は国益を損なわないようにしなければならない。増強していると思うが,立憲民主党や共産党が
反対する防衛費を上げるべきである。そもそも尖閣諸島は,第二次世界大戦後,サンフランシスコ平和条約第3条に基づき,
南西諸島の一部としてアメリカの施政下に置かれ,1972年発効の沖縄返還協定によって日本に施政権が返還された。
サンフランシスコ講和会議におけるダレス米国代表の発言及び1957年の岸信介総理大臣とアイゼンハワー大統領との共同コミュニケに
明示されているとおり,我が国が南西諸島に対する残存する主権を有する事を認めていた。
また,米国は日米安全保障条約第5条の適用に関し,尖閣諸島は1972年の沖縄返還の一環として返還されて以降,
日本国政府の施政の下にあり,日米安全保障条約は尖閣諸島にも適用されるとの見解を明確にしている。
尖閣諸島の久場島及び大正島については,1972年の沖縄返還の際に,その時点で中国が既に独自の主張を始めていたにもかかわらず,
日米地位協定に基づき「日本国」における施設・区域として我が国から米国に提供されて今日に至っています。
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尖閣諸島を保有する事により,EEZの確保が拡大します。この海域には天然資源が多く埋まっています。
石油・天然ガスが約22兆円埋まっているとされる他に,レアメタルなどの金属も海底に眠っていると言われています。
また,資源だけでなく,貿易の為にも海は重要です。尖閣諸島付近は各国の運搬の通路。いわゆるシーレーンである。
この付近の安全を確保する事は日本の経済にとって重要だと思う。だから絶対に中国から尖閣諸島を守る必要があるのだ。
尖閣諸島は日本の国土の一部として重要である事は間違いないと僕は思います。しかし,重要なのは尖閣諸島周辺の海なんです。
尖閣諸島を保有する事により,周辺の海域も日本のものと成るのは当然の事だと思っています。
僕たちがマイクを握り主張するのは,この海域には天然資源が多く埋まっているという事です。
結果として石油・天然ガスが約22兆円埋まっているとされている他に,レアメタルなどの金属も海底に眠っていると言われています。 また,資源だけでなく,貿易の為にも海は重要です。尖閣諸島付近は日本を行き来する船の通り道がある為,付近の安全を確保する事は
日本の経済にとって大変,重要だと思います。だから絶対に中国から尖閣諸島を守る必要があるんです。
<少年隊の思想>
尖閣諸島の防衛は日米同盟にとって極めて重要だ。
写真は太平洋上で空母「カールビンソン」に着艦する米海軍の「F-35C」戦闘機
相も変わらず,中国は海洋侵犯
第11管区海上保安本部(那覇)は7月6日,尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で5日に領海侵入した中国海警局の船2隻が引き続き
領海内にとどまっている。尖閣周辺での領海侵入は今年16日目。
11管によると,2隻は5日午前4時35分ごろ,日本漁船1隻を追うように領海侵入した。
海保が周囲に巡視船を配備し,領海から出るよう警告した。
領海外側の接続水域でも6日,別の中国船2隻の航行を確認。1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
接続水域を含め,尖閣周辺で中国船が確認されるのは82日連続と成っている。
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東シナ海で漁解禁も…敏感な海域には「近づくな」中国当局が漁師らに指示
台湾海峡の緊張が高まる中,中国は2022年㋇16日,東シナ海での漁を解禁しました。
中国当局は「敏感な海域」に近づかないよう漁師たちに指示しています。
何故,中国は尖閣諸島にこだわるのか❕
世界各地での中国の悪しき行動が止まらない。尖閣諸島周辺に、2022年8月2日までに111日連続で中国公船を送り込み、
「中国の領海であり,日本の船は入ってくるな」と日本の実効支配を脅かし続けている。
習近平国家主席の国賓来日の協議と同じ時期であったために,多くの日本国民の怒りと戸惑いを呼び,来日は無期限延期となった。
それだけではない。南シナ海のサンゴ礁を埋め立てての軍事基地化,「一帯一路」構想においては,格下の国々を相手に
巨額融資→焦げ付き→借金のカタに港湾などを専有化……という高利貸のような手法を繰り返す。
新型コロナウイルスの感染拡大に際し,他国が切望したマスクや検査キット提供をちらつかせて外交を展開する……
そもそも尖閣諸島を含む南西諸島は日本領であり,「領土問題は存在しない」というのが日本の立場だ。
1945年の敗戦とともに米軍の管理下に置かれていたが,中国が同諸島を意識し始めたのは1968年、国連アジア極東経済委員会の
海洋調査で,周辺の海底にイラクに匹敵する埋蔵量の石油資源が眠っている可能性を指摘されてから。
70年12月,中国が尖閣諸島とセットで「南シナ海の大陸棚に主権を擁する」という主張を開始した。
1993年から石油純輸入国に転じている中国。14億人弱の人口を抱える今、他国の領土内とはいえ目の前にある豊かな資源に、
半世紀にわたってこだわり続けるというのは論外である。もしも,上陸したら自衛隊が奪還作戦を行うだろう。
その時に中国の上陸部隊は孤立するし,占領状態を維持する事は,出来ないでしょう。
上陸前と違って自衛隊は法的・手続き的に中国軍への攻撃が可能に成るからだ。
将来,数十年レベルなら分からないが,今の時点では「開戦」後,1週間で中国海軍は空母を含めて主要艦艇が全部撃沈されるだろう。
海軍力が再び逆戻りするだけでなく,みっともない姿を世界中に晒す事に成り兼ねないからである。
だから,尖閣には手が出せない訳だ。
それよりも,南シナ海の覇権を握り,太平洋に進出するには台湾を取る方が現実的である。
尖閣は小さく滑走路を造ったり,軍事基地を置くには適さない。守りにくい島々である。
しかし,一昔前には,シー・シェパードが「クジラ」「イルカ」など,日本へ漁の禁止を求めていたが,もし日本がそれに屈指ていたら,
次は「マグロ」だったかも。中国は,尖閣諸島が最終目的ではない。
日本が尖閣を防衛出来なければ,ゆくゆくは「沖縄」「九州」「四国」も同じ運命をたどる事になるだろう。
決して油断が出来ない状況である❕