日本国憲法関連記載
国際社会で憲法改正しないのは我が国だけである❕
憲法改正しない限り,近隣諸国から蹂躙され放題❕
≪安倍政権:憲法改正,2020年施行目標≫
1項・2項を残すべきか,改正すべきか?
9条に自衛隊明記『戦後』脱却への強い決意を示す。
″第9条″
(1)日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。
(2)前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。
国の交戦権は,これを認めない。
これでは近隣諸国から『どうぞ日本固有の領土を侵略して下さい』と云うに等しいだろう❕
<明治憲法:民定憲法/昭和憲法:米定憲法>″両憲法について″
以下は日本国の重大かつ真剣に考えるべき問題であろう。
戦後,日本が米国から押し付けられ骨抜きにする為の憲法を,未だに改正もせず『護憲』を守り通すのか?
これでは日本の『進歩・発展』はおろか,日本国を護る術もない‼
何としても憲法改正に導き,真の日本国の構築をすべし。
昭和憲法は憲法についての素人アメリカ人が作成した『素人憲法』。
明治憲法は専門家が作成したから『専門家憲法』。
昭和憲法は、占領下に日本側が従う以外にない形で投下されたことから『押し付け憲法』。
明治憲法は日本人が作成した事から『自主憲法』。
昭和憲法はアメリカ軍による『占領永続』を必要とする『戦争放棄条項や軍備保持放棄条項』などが、
存在する事から『占領憲法』。
明治憲法は国防を前提とした内容である事から『独立憲法』。
昭和憲法は英語の本訳文であり、文体がマトモな日本語に成っていない事から『翻訳憲法』。
明治憲法は、伝統的な日本語の一つの形を成している事から『日本語憲法』。
つまり、われわれ団体が、拡声器で言っている事は『憲法論において』完全に正しいのである。
憲法改正反対論者の国民は、以上を理解すべきである。
竹島や尖閣諸島が近隣諸国から脅かされるのは,憲法9条があるからと知れ❕
国際社会の改正は?
日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツでは,戦後『59回の憲法改正』が成されている。これは戦後の憲法成立当時,将来の東西統一を
見込んで必要最小限の内容に留めていたからだと見られる。
その他の立憲国家で見ると『アメリカが6回・フランスが27回・イタリア・カナダも10回以上』成されている。
他の先進国との比較という点で見ると『日本の0回』と云うのは異例と言える。
自民党が2012年に作成した憲法改正草案では『戦争の放棄』はそのままながら『戦力の不保持』を外し,『自衛権の発動』による武力の行使を
認める旨の文言が加えられているのだ。これに対し,憲法改正反対論者たちは『戦争が出来る国に成る』とか,『米国の戦争に巻き込まれる』などと
批判するだけである。現在の国際状況を鑑みれば,近隣諸国から舐められ,我が国固有の『領海・領空・領土』を脅かされる結果に成っている。
今の立憲民主党を筆頭に野党政党は『憲法9条を守ろう・平和憲法を守ろう』と念仏を唱えていれば,日本国民の命や領土を守れると
真剣に思って居るのかと云いたい❕今こそ憲法改正をさせよう❕
<5月3日は憲法記念日>⇔<屈辱の日>
<憲法9条を改正すべきか>。
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安倍晋三首相が憲法9条改正に言及しているが,憲法9条の改正に賛成・反対では,改正には反対の方が少ない。
賛成とする意見には,大きく分けて2つあり,1つは『自衛隊を軍隊として認めるべき』とする意見。
もう1つは『集団的自衛権の行使・集団的安全保障の必要性』からの意見がある。
<反日NHK>の世論調査は当てに成らないだろう。
何故なら,政府与党を貶め,国民を扇動していると云わざるを得ないからである!!
『自衛隊を軍隊として認めるべき』という意見について。
現在自衛隊は,軍隊と認められていない。憲法9条の第2項で『戦力』の保持を禁止しているからだ。
しかし,自衛隊の存在は違憲とはされていません。
これは日本が独立国である以上,主権国家としての我が国固有の自衛権を
否定するものではないという解釈が成り立つ為である。
これらの理由から自衛隊は『軍隊ではないが,自衛のための必要最小限の組織』という存在です。
しかし諸外国は自衛隊を軍隊として見ているのは間違いないだろう。
日本国憲法における条文の一つで『憲法三大原則』である『平和主義』に関する規定を定めたものである事。
第9条は『憲法の第2章(戦争の放棄)』を構成している事。
先ずは『国際社会の情勢は如何か』という問題である。
確かに世界全体の情勢は変わりつつあります。そこで一番気に成るのは何かである。
私が一番気に成っている問題は,とにかく現憲法の『9条』である。
何か事が起きれば,現憲法では国民を守る事は出来ないであろう。
まして,この憲法は占領軍が『国際法』に違反して作ったものである事。
現憲法は自国の安全を朝鮮人やシナ人に委ねている事である。
この様な矛盾した憲法を何時まで続けるのか?これ自体がおかしいのだ。
何故ならば日本の安全のみならず,生存までも他国を信頼し、委ねている憲法である事を全国民に
周知徹底する必要があります。
国際法上において国家固有の権利として認められている自衛権は放棄されていないのだ。
しかし,憲法9条第2項により『戦力・武力』を用いた『自衛権の行使』を禁じているのは理解できない。
矛盾だらけの憲法である。
憲法上で『他国を信頼し委ねる』その信頼の結果が、中国の尖閣諸島問題や韓国の竹島問題・
北方領土問題ではないかと思う。
日本は『憲法9条』の足枷によって『ロシア・中国・韓国・北朝鮮』に舐められている事を
国民は知るべきである❕<堀光明>