<各イジメ問題など記載>
今回,私が気になっている「教育」について主張します。
最近ではイジメや不登校の問題,教育に関して注目するニュースがありますよね。
やはり時代の流れと共に教育の在り方も変わり,今の時代に合った教育が求められているんだと思います。
やはり学校と教育委員会は良い関係とバランスを 保つ必要があります。
問題をすぐに解決できる体制を整備する必要があるからです。
と言うのは,今年3月に北海道の旭川の公園で私立北星中学生の女子,当時14歳が凍死体で発見されています。
彼女は入学以来,数人の男女によるイジメがあり,他校の生徒から「裸の動画を送れ」と言う脅迫や
ワイセツな画像を拡散するという嫌がらせを受けていた訳であります。
過去にはイジメグループ数人に呼び出され,川に飛び込み,警察沙汰に成った事もあったらしい。
その件でもイジメグループは「親の虐待が原因で自殺未遂をしたんだ」と逃げ口上。
こんな悪質で陰湿極まりないイジメグループの親の顔を見てみたいと思います。
この女子中学生の凍死事件で北星中学の教頭は被害者Ⅰ人の未来より,「イジメグループ10人の未来の方が大事だ」
とバカな発言をしてますけど,皆さんは,どう思いますか? 教育者に有るまじき発言だと思いませんか。
自殺前に被害者は自分の担任の女性教師にイジメの相談をしています。
ところが、この担任教師は彼氏とのデートを理由に相談に乗らなかったと言うトンデモナイ教師であります。
今も教師を続けているのは問題でしょう。こんな生徒に対する接し方は論外で信じられない気持ちに成りますよ。
もこの件で教育委員会や学校側に電話で抗議して居りますが,対応が悪い。
抗議をしても都合の悪い事には完全黙秘であります。反省の言葉すら感じません。
教育委員会も学校の指導が悪いと言わざるを得ませんよ。こんな教師は、即刻解任さすべきです。
全国の活動家も動いていますが,私は特にこのイジメ事件を許す事が出来ません。被害者遺族の為にも訴えて参ります。
皆さん方も,どうか抗議の声を上げようじゃありませんか。 以上。
小・中・高等学校および特別支援学校に於けるイジメは過去最多を更新。件数は約3倍にまで膨れ上がっている。
この結果だけを見れば,凄い勢いでイジメが増えている事に成るが,果たして実態が正しく反映されているのだろうか?
イジメに関して言えば,
イジメる人は罰を受けなければ成らない❕ しかし,イジメられる人にも原因がある筈だ。
自分自身の何がイジメの原因かを考えてみる必要がある。学級の結束が固い教室ではいじめ行為に関わる人数が少なく成るが,排他性が高い場合には,その結束がイジメの原因になりうる。
「いじめ防止対策推進法」の定義によれば,普段は対等な関係にあるクラスメイト同士のちょっとした口げんか等も,
「いじめ」となります。
「この人は他の人より劣っている」などのラベリングがされやすいと,その様な上下関係の下位に位置づけられた人が
いじりの対象になり,そのいじりがエスカレートするとイジメになると考えられます。
テレビ番組や先生の態度などの影響で,子どもの上下のラベリングが拡大しやすい環境がつくられていないか注意が必要です。
イジメは,例えば次のような環境にあると,発生しやすくなる。
子どもにとってストレスの多い環境/大人が子どもを見ていない環境/子どもが「イジメをしてもよい」と思う環境/ 違いや多様性を認めにくい環境/上下のラベリングがつくられやすい環境/
現在イジメられている子どもも,環境が変わればイジメられなく成る可能性がある,という事です。
旭川中2女子凍死事件,ようやく「イジメ」認定。
北海道旭川市で2021年3月,当時中学2年生だった広瀬爽彩さんが凍死体でみつかった問題で,旭川市教育委員会から
調査を委託された第三者委員会は4月15日,中間報告を発表した。
上級生らが,性的な動画の送信を要求した事や,性的行為の実行を繰り返し求めた事などが「イジメ」にあたると認定された。
だが,イジメの認定までに相当な時間が経っている。
これまでの教育委員会や学校の対応は適切といえるのだろうか。時艱が,かかり過ぎたのではないだろうか。
見逃されたイジメの端緒,組織の「隠ぺい体質」このような事態を防ぐため,学校や教育委員会などに必要なことは何でしょうか。
この事案では,イジメの端緒が発覚していた当時,学校側が適切に対処すれば,被害生徒の死亡を招かなかった可能性は,
十分にあっただろう。その責任は重大だ。 そうした事が予見できるのに対処しないという姿勢だ。
組織の自己保身と隠ぺい体質は,この事案に限らず,広く一般的にある。つまり,被害者生徒が死亡するような重大な結果が生じ,
それが批判の対象に成らんと動かないという事である。この体質は変えなければ成らない❕
被害者の母親は何度もイジメがあった事を訴えていたと報じている。この様な事態を防ぐ事は出来なかったのでしょうか。
一番の問題は,イジメを訴えた生徒の声を学校や市教委が全く取り合わなかった事にある。
例えば,中間報告では性的な動画を送信させられた事が「イジメ」と認定された。この事実を認識しながら,
最初から「イジメではない」と判断した背景には,人間的な感覚の欠如,自己保身の強さ,教員のサラリーマン化など,
さまざまな問題が考えられる。
ようやく,イジメ加害者に学校への立ち入り制限の決定である。これでイジメ問題が変われば良いのだが・・・
今回は私が気になっている「教育」について主張します。最近ではいじめや不登校の問題、そして大学入試試験などの
改正、教育に関して注目するニュースが多くなっていますよね。
やはり時代の流れと共に教育の在り方が変わり、今の時代に合った教育制度が求められているんだと思います。
やはり第一に学校と教育委員会は良い関係とバランスを保つ必要があります。
問題をすぐに解決できる体制を整備する必要があるからです。
また最近話題に成っている『イジメ』に関しては,その対策として道徳授業の義務化が推進されていると聞きます。
また中高生の『イジメ』による自殺が目立ちます。私が小学校の頃は月に何回か、道徳の授業があったものの、
当時はあまり道徳の必要性を感じられませんでした。しかし,今では『道徳の必要性』を大きく感じる時があります。
イジメなど,これらのニュースがまさに道徳感の欠如の表れだと思うです。
今こそ政府の教育改革によって『イジメ』のない社会が作られて欲しいですよね。
そして,最近は学校でのイジメだけではなく,ネットでのイジメが多く,先生の目の届かないのが少し怖いと思います。
学校だけでイジメを撲滅するのは難しいですが,少しでもイジメの被害を少なくする為には,学校側の指導が重要課題に
成っている様に思います。この様に成った原因は,やはり日教組の教育指導にあるのでしょう。
心ある教師の皆さんには,一日も早く日教組から離脱し,真の教育者に戻って頂きたいものですね。
次に今の日本では女性の社会進出,そして女性の活躍が期待されています。
しかし,まだまだ社会で活躍する女性の数は少なく,差別や男性優位の固定概念が根付いたままだと思います。
まだまだ女性に対する差別や格差が生じている事は確かですが今後,少しずつこの様な問題を解決し,女性が安心して社会へ
進出できる様な取り組みが重要と成ってくるのではないかと期待しております。
又,そうしなければ成りません。私は,これからもこの様な問題を分かり易く,皆さん方に訴えて参ります。
<前平麻美>