日教組関連記載
<GHQの落とし子 ⇔ 反日教育の元凶>
日教組というのは日本教職員組合の略で,日本最大の教職員労働組合である。これは民主党の支持団体で合法的に多額の
『献金』を行っている。
また日教組の教師のほとんどは理念的には民主党・共産党・社民党を支持すると言われている。
(正確には全教が共産党系列だが現場ではほぼ同一視されている)
日教組は基本的には左翼寄りで,中国を有利にする働きを持っている。
この日教組は『日本の教育』に大きな影響力を持っているのだが,どのような方針を持っているのかと云えば,まず,日教組の
『教師の倫理要綱』に「我々は科学的真理(マルクス主義)に従って行動する」とあるように,組合思想の根本には
旧ソ連を理想とするマルクス主義(階級闘争イデオロギー)がある。
そのマルクス主義とは国際共産党組織から出された指令に沿い,資本主義に対立する概念としての社会主義思想ではなく
「資本主義社会を打倒して社会主義国家を樹立するための革命理念」という側面が強い。
例えば,日教組による「過去の日本を卑しめる偏向教育」は戦後生れの人々を「反日日本人」に仕立て上げている。
国家に反逆するのが当たり前で,悪である国は何が何でも潰すべし,という誤った価値観で1960年代,全学連による学生運動が
,盛り上がった。そしてそれを理念も知らぬまま「古き良き時代」として肯定しているのだ。
″日教組への声明文 ″
今回の我々の標的は公権力を利用して私利私欲を貪り、
国家を危機に陥れてきた者たちだ。
そして,すべての奸賊が排除されるまで
我々の行動が止むことはないだろう。
身に覚えのある者は恐怖し,震えるがいい。
🔶
かつて,フランスの革命家は,こう言った。平等は,あらゆる善の根源であり,
極度の不平等は,あらゆる悪の根源である。と,
報道機関も政治家も,公権力を持つ者たちは,この様に認識して頂きたいものです。
民族派団体代表として大日本維新同志會総本部
日教組の現状を一言で説明
日本共産党の党員やそのシンパではないが,『9条を遵守すれば未来永劫日本は平和である。戦前の日本の歴史は侵略の歴史である。
国旗掲揚や国歌斉唱の強制は良くない。教育に競争原理を持ち込むべきではない』といった左翼思想に対して共感している
教職員を中心とした職員組合という事になる。日教組は日本共産党とは仲が良くないという点だ。
この点は誤解されている人も多い。確かに戦争直後日教組を立ち上げる際には,日本共産党が密接に関わり,一時期は日教組を思想的に
先導していたが,1989年に日本労働組合総連合会(いわゆる「連合」)が発足する際に,多くの官公労がそれを支持する
非共産党系組合と,それを「良し」としない共産党系組合に分裂した。日教組もこの流れで,
共産党系が日教組とは別の全日本教職員組合(いわゆる「全教」)を設立して出て行く形になったのである。
日教組による教育の破壊
子どもたちへの自虐史観の植え付けのために『戦前の日本は侵略国家である』『国旗掲揚や国歌斉唱の強制の否定』
『憲法9条のおかげで日本は平和である』といった間違った教育を70年続けており,
その上で『教育に競争原理を持ち込むべきではない』『教育の民主化』『研究の自由』などの独自論理を持って,
日本の教育を破壊する行為に「手出し」できないように工作しています。
君が代を歌わせない工作は,日教組による日本人の尊厳の破壊行為ですが,
これを文科省や自治体長などが「直接手出しできない」状態であるため,是正するのが難しい状況です。
日教組につながる国賊者
旧日本社会党のメンバーやシンパだった者の多くは,「日本は防衛力を持ってはならない」と言いながら,
支那や北朝鮮の軍隊を礼賛した。槙枝元文しかり。土井孝子しかり。
元総理大臣の村山富市は,支那の軍事パレードに毎回,出席していた人物だ。
日教組関係者を政治から排除せよ
教育は国の根幹を支えるもので,これを破壊する日教組を政治から排除する必要がある。
まずは,立憲民主党議員に投票しないことが基本だが,地方の選挙においては「無所属」あるいは「みらい〇〇〇」のような見せ方で、
立憲民主党である事をボカす事があるため,見抜く必要がある。
「〇〇県教職員組合」のような組織と関連がある候補,あるいは,「教え子を戦場に行かせるな」のような日教組フレーズ,
また,子どもの教育の充実をうたいつつ教員の待遇改善ばかりを主張するような候補は要注意だ。
さいわい,日教組は弱体化してきており,若い世代の教員の加入も減っているようで,おそらく10年程度で定年による離脱が増え、
組織票の数も大幅に減少すると思われる。
しかしながら,地方議員などは3000票程度の得票で当選できるため,日教組の組織票の影響力は残っている。
日教組候補を見抜いて,投票しない事を周知していく必要がある。
日教組と立憲民主党
日教組は立憲民主党および社会民主党の支持団体であり,国会や地方議会に日教組系議員を送り込んでいます。
現在,社会民主党がほぼ壊滅状態なので,主たる連携政党は立憲民主党となり,国会議員では,衆議院議員に横光克彦・川内博史・
本多平直・道下大樹、参議院議員には水岡俊一・那谷屋正義・斎藤嘉隆・鉢呂吉雄などが議席を持っています。
2022年の参院選挙にも早々に日教組系候補を送り込むべく活動している。日本に害をなす政党は,政界から排除するのみ。
国会でのマトモな政策審議にブレーキを掛け,邪魔をするだけの政党である。