我々は,この場をお借りして,Ｎ党のガーシ議員のような目に余る不正行為,そして度重なる政治家の不祥事など,

気に成る様々な諸問題を訴えるこの私は,地元の政治団体,大日本維新同志会と申します。

お時間のある方は,耳を傾けて頂きたいと,このように思います。然るに今,問題とされる防衛費の増額や,,防衛対策に一部の国民と

野党政党が反対じゃないですか。この防衛対策に野党は何故,反対するんでしょう。

反対するのもいいでしょうが,中国と北朝鮮いう国は,この日本が一歩引き下がれば,それ以上に踏み込んで来るという

手の付けようがない強かな国であります。

共産党が言うような外交での話し合いは夢のまた夢なんです。

尖閣諸島の今の状況や北朝鮮のミサイル発射の状況を見ても分かるように,そんな国との外交での話し合いは到底無理でしょう。

世界全体が,悪い方向に変化する今,何時までも,憲法9条に,こだわり,何もしなかったら,日本は終わりです。

然るに,他国から攻撃された場合を考えて防衛費を上げ,防衛体制を強化せよと私は言いたい訳です。

昔から備えあれば,うれいなしという諺があるでしょう。それを理解しょうとしない野党政党には,今後も期待できませんよ。

そう思いませんか。

増して今,日本は,ロシア・中国・北朝鮮と一触即発の状態です。

だから防衛体制におカネを使っても仕方がないでしょう。皆さんは,こんな時に,自分の命と,おカネのどちらを選ぶのでしょうか。

立憲民主党と日本維新の会は,防衛費の増額に反対するだけでなく状況を見るべきだと思いませんか。

野党は国民に対して綺麗事ばかり言うけども,真剣に国や国民の事,日本の防衛体制を真剣に考えているのか❕

中国やロシア・北朝鮮の脅威が迫る中,野党は何でも反対ではなく,重大な政策には協力せよと言いたい訳です。

そして,全体的に現実を見よと言いたい。ただ防衛費の増額に問題があります。

岸田総理の説明が余りにも不十分で国民が納得のいく説明をして頂きたい。

防衛費増額の説明不足に付いては,野党も反対の理由をはっきりと国民に説明できないのは非常に残念だ。

実を言えば,この防衛費増額には,米軍基地への思いやり予算が絡んでいるんです。

この思いやり予算は,日米地位協定では,基地の借地料を除き,日本が負担する義務は全くありません。

この思いやり予算は,当時の金丸防衛庁長官が,「思いやりというものがあってもいいんじゃないか」と発言した事が発端であります。その為に在日アメリカ軍の駐留経費を日本の負担に成った訳であります。

「思いやり予算」に付いて,日米両政府は,5年間の総額を1兆円程度とする方向で合意しています。

2016年からの5年間と比較して約500億円の増額と成ります。

中国などの安全環境を踏まえると増額はやむを得ないと考えなければ成らないけども,政府は国民には正直に説明をしろと,

私は言いたい訳であります。

次の問題は,立憲民主党が,敵基地攻撃能力の保有に反対で, 沖縄の辺野古に防衛基地を創るなと言うけど,

国民の生命,財産を考えれば,オノズと答えが出ると私は思います。

もし台湾有事が勃発し,台湾が独自で応戦した場合と,日本が中立を保ち,在日米軍基地の使用を認めなかったら,

確実に台湾は,防衛に失敗するでしょう。また台湾が侵略されたら,次は恐らく,日本に侵略をしてきます。

そう成れば,国内の空港は戦闘に使われ,台湾に近い沖縄県の嘉手納をはじめ, 山口県の岩国, 東京都の横田,青森県の三沢などが,

軍の基地になります。また,沖縄の在日米軍基地は,中国のミサイル攻撃を想定し,米軍基地や,自衛隊の基地、民間の空港が攻撃対象と成る可能性があります。

また沖縄県は新たなミサイル計画には反対しています。一つは,県民に説明が足りない事。

二つは,沖縄を攻撃目標にさせない事。この二点であります。

しかし,有事に成れば,遅かれ早かれ,沖縄に攻撃をしかけて来ます。

攻撃されたら知事は県民の命を守れるのか！反対の知事も一部の県民も,今の状況を理解をしているのか！

この日本に事があれば,北は北海道、南は九州、沖縄まで一丸に成らなければ,取り返しが付かない事態に成ります。

防衛体制に反対のひとも沖縄県民のかたも賛成して頂きたく,これは万が一のための防衛対策であります。

日本国民が一人でも多く生き残る為の防衛対策の一環です。皆さんにはその点を理解して頂きたいと思います

以上。